タダの情報でも

ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち (1/2) - ITmedia NEWS

昔、教授の名前なら何度が検索して、授業をとるときの参考にしたことはある。「この人は検索数が少ないけど大丈夫かな」とか「あーこんな論文書いてるんだ」とか気軽に調べて、少しでも判断の足しにできる。

自分の名前はどうかなと思い検索してみると、今回もやっぱり出てこなかった。名前が載るようなことはやっていないので当然と言えば当然。ちょっと頭をひねり、古い学籍番号でやったら少し出てきてしまった。うーむ。まぁ人事に見られても問題はないか。

まだ若いから名前の検索結果がゼロでもいいのかもしれない。でも年をとって検索結果がゼロだと、そのうち経験がないとか判断されるようになってしまうんだろうか。それはいやだな。

Googleさんの努力で、タダの情報からでも簡単な人事調査ができるようになってきた。少々気を付ける必要があるな。